ラオスの子供達

ラオスの子供達
ラオス

2018年1月13日土曜日

7日目 1月11日 Pak Lay から Kenethao

今日はまた山の中を走るので起伏があるのかと思っていたが、思いのほか起伏なく楽であった。
まだラオスキップがたくさん残っているので今日は国境を越さないで、国境近くのKenethaoの町まで行くことにする。


 


ここがPak Lay で泊ったGH
GHがかなりたくさんある街で、メコン川の水運か何かで栄えた町?あるいはビエンチャンへの交通の要衝?


郊外のいい景色



ちょうどいい感じの休憩箇所





 

  そこに家から家の人が出てきた。親父さんはベトナムに戦争に行っていたとか。俺よりやや若い。当時の状況からすると彼はパテトラオの一員として戦ったのではないかなー?
 
 
 
山また山



おかあさんと芋(?)を干す作業をしていた女の子。おなかが膨らんでいる。何かの病気ににちがいないが、医者に行ったのという質問にお母さんの答えははお金がどうとかと聞こえたのでお金がないのかもしれない。ラオスキップが余りそうなので子供にカンパした。
 

こちらの家では縁側で休憩させてもらう。
 


下校途中の子供に取り囲まれる。
 



 
 

昼飯カウパットクンと俺好みで炒めてもらった野菜炒め



宿にチェックイン
チーク材のような内装で部屋はそこそこ気に入ったけどトイレに便座がない、おまけに布団にきつい体臭が付いている。文句言うほどのこともないけど。
 
 
宿泊した国境の近くのKenethaoのGH

 
 
GHの庭の焚火

 

カオピヤックにたまごを入れてもらう。
 
 
 
夕食後やや寒くなってきたので再度GHの敷地で焚火 にあたる。
 
本日の走行距離 68km
 

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