その中の本ブログの自転車走行ルート
ルアンパバーンでは1日滞在し近郊のクアンシーの滝まで足慣らしをした。
ルアンパバーンは過去に来たことがあるので市内観光はしない。
自転車の走行は国境を越えてタイのLOEI(ルーイ)までだが、ここからバスでチェンマイに移動し、ホテルでS氏,Nさんと合流し昨年同様、後半のボランティア活動に入る。
昨年の1月はタイのウボンを出発しラオスのパクセからビエンチャンを走ったが、今年もなぜかまたラオスに来てしまった。(ラオス自転車旅行 2017年1月 http://raosubicycletour.blogspot.com/) 今回はラオスのルアンパバーンから4号線で山中を南下しタイのLOEIまでを走った。途中の道沿いには小さな集落が点々と続き優しくて、純朴な人々が寄り添っていた。ラオスは食べ物がおいしい訳でもない、山ばかりでヨーロッパのような洗練された街並みがあるわけでもない。幹線道路はかろうじて舗装されているが一歩わき道にそれれば土埃のする褐色の道だ。それでもなぜか惹かれるのは子供大人も含めた純朴な人がそこにいるからだと思う。そんなラオスの全走行距離460kmの記録