この日は標高差で400mくらいを走行距離40km位をかけて登らなければならないが、傾斜でいうと10m/kmくらいの傾斜であり大したことないという思いで、120km先のサイニャブリまで位まであわよくば行けないかと考えていた。
ところが走ってみると大苦戦。正月の大量飲酒も含め、トレーニング不足がたたったのか?
坂道はほとんど力が出ず自転車を押して上がる。
さらに最後のMuang Nanへの下りがとても急。3kmで標高700mから標高差400mを下る感じ。チャリが振動しブレーキの制御もうまくできなくなりスピードが出すぎて、バイクも追い越す始末で怖い目にあった。
やはり道は平の方がいい。登りも下りも極端はいけない。
よれよれになりMuang Nanに到着
ところが走ってみると大苦戦。正月の大量飲酒も含め、トレーニング不足がたたったのか?
坂道はほとんど力が出ず自転車を押して上がる。
さらに最後のMuang Nanへの下りがとても急。3kmで標高700mから標高差400mを下る感じ。チャリが振動しブレーキの制御もうまくできなくなりスピードが出すぎて、バイクも追い越す始末で怖い目にあった。
やはり道は平の方がいい。登りも下りも極端はいけない。
よれよれになりMuang Nanに到着
Muang Nanまであと31km、一番苦しい時だった。
坂を上り、道の脇の小屋で横になる。
水を購入。何か食べるものないか聞くとすぐ近くに食堂があるという。この娘のおかーさんがやっているようだ。
炊き立てのご飯、と俺好みで炒めてもらった野菜炒め。炊き立てだとやはりおいしいねー
食堂の娘?孫?
山また山、途中に点々と集落
民家の小僧ども。奥が茣蓙
庭先の焼き物、野鼠みたい(?)
ほんとに安らぐいい景色
また道端で休む
ゲストハウスにようやく転がり込む。15:30
ゲストハウス併設の食堂でビールのつまみに焼き物を焼いてもらう。
この日の夕食はカオピャックセン。
ラオスの女の子は色白できれいな子が多い。(ちょっと余分な話だが)
本日走行距離 76km
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